人が消え、静寂に包まれる京都の街。
売賣命の悲壮な叫びに、レンは涙を残して村を去った。
一方、都部は拠点を移し、あやかしの侵入に備えていた。
そんな時、レンが東雲の前に現れてこう告げる。
「あんたを殺したら、次はルカを殺すね」
あやかしと宮内機関の戦い。その裏に渦巻く策謀と真実。
レンの真意。東雲決意。売賣命の本心。ルカの野望。
命散りゆく中、少女達が互いの瞳に映すのは愛すべき存在、姫と姫騎士。――そして終末。
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猿女東雲(さるめしののめ) CV:そらまめ。
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古から人の世を脅かすあやかしと戦ってきた「宮内機関 都部」の一員。
はじめは義務感で剣を持っていたが、
戦いの中で自分の守べきものが何かを見つめ直すこととなる。
神剣保持者とはいえ、精神面で非常に撃たれ弱く、年相応である。
ルカの過去について深入りすることはなかったが、
約束を果たす為に双剣を手に取る。
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重瀬漣(えせれん) CV:杏花
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つい先日まで普通の暮らしをしていたが、
幼なじみの東雲と再会し、宮内機関の村で暮らすことになった。
自身が普通の人とは違う事に薄々気付き始めている。
うずめに村を追い出され、数日の間、行方をくらます。
そして、再び東雲の前に現れたレンは真意を語ることなく
「敵」として刃を突きつける。
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猿女受賣命(さるめうずめ) CV:みゅう
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東雲の姉。レンとはようやく両想いになるが・・・。
非常時には儀式を行い、幽世の封じを○める役割を担っている。
儀式で命を失う可能性がある為、レンは止めようとするが、
逆らレンの身を案じて、村から追い出してしまう。
大事な人と一緒に居たい気持ちと、自らに課せられた
受賣命としての責務の間で揺れ動く。
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媛御子ルカ(ひめみしるか) CV:藍沢夏癒
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「宮内機関 都部」の一員。東雲と付き合っている。
体が弱く、戦闘には参加できない。
レンを驚かす行動が多く、東雲もよく振り回されている。
土御門と確執があるらしく、心の底ではかなり激しく嫌悪している。
自分の過去ょあまり話したがらないが、
東雲に語る決意をし、代わりにとある約束をする。
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佐奈(さな)
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村で最年少の少女。
漣に最初は冷たくしていたが、
その不思議な魅力に惹かれ、恋心を抱いている。
受賣命からはある大切なものを譲り受けることになる
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御劔(みつるぎ)
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「神剣」保持者の一人。
保持者の中では、年長組すらに驚くほど圧倒的な身体能力の持ち主。
クマのヌイグルミを買うなど、らしくない一面もある。
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土御門(つちみかど)
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宮内機関所属。
本部からの連絡を都部に伝えるだけではなく、作戦行動などの指揮も執る。
陽気なしゃべり方とは裏腹に、受賣命を手札の一つ
としてしか見てないなど、冷淡な一面もある。
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吉村/森田
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共に「神剣」保持者。
あやかしの侵攻に備え、封印石のある神域につながる場所、
松尾大社の守りを任されている。
かつて、漣の神剣の前任者、唄乃と共にあやかしと戦った。
唄乃の仇である狐を○く憎んでいる。
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土蜘蛛(つちぐも) CV:???
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かつて朝廷に従わなかった為に土地を奪われ、
山の奥地に追いやられた者達の末裔。
京都御所での戦い以降は姿をくらます。
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伊那璃(いなり)
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あやかしの軍勢を取り仕切る狐。あやかしの始祖を名乗る。
人類をさしたる脅威とは感じていない
しかし、読めない行動を起す。漣のことは非常に高く買っている。
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白狗(はく) CV:石雫春
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大正時代に生まれた二尾の狐。
あやかしでは類を見ない青い瞳が特徴。また、生まれた頃の記憶がない。
受賣命に拒否された漣の願いを聞き、あやかし側に迎え入れた。
見た目に反し、神剣保持者を圧倒する程の実力を有している。
伊那璃に代わり、他の狐やあやかし達を率いることもある。
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狐(きつね)
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伊那璃に付き従う狐。
あやかしの中でも特に○力で、神剣以外では、傷を付けることすら出来ない。
伊那璃を除き、単尾の狐は大正時代の戦いで神剣保持者に数を減らされ、
現存する個体は2体のみ。
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